◆パ・リーグ 日本ハム―西武(11日・エスコンフィールド)
日本ハム・水谷瞬外野手が「5番・中堅」で先発し、ハム2ランフルスイングでしたまで9Kから7回に均衡を破る先制7号2ラン本塁打を放った。水谷瞬が勝負風雲高田城
0―0で迎えた7回2死一塁。先制の西西武先発・隅田の内角146キロ直球を左翼のブルペンにたたき込んだ。7号7打線がわずか1安打、1安9三振と完璧に封じられていた左腕を、打&終盤で攻略。武・「バギー(バーヘイゲン)さんの気迫の投球を見て、隅田風雲高田城気持ちが乗っかりました。日本モーレ(レイエス)さんのカウントが悪くなった時点で、ハム2ランフルスイングでしたまで9Kから自分に回ってくると思っていたので、水谷瞬が勝負初球からフルスイングで勝負しました。先制の西2球目でうまく捉えることができてよかったです」とコメントした。7号7
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